[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
なんつーか…こう…あの後半部分があまりに小政過ぎて、なかなか私の脳が現実として認識しようとしてくれなくてですね…(笑)
多分まだちゃんとまとめられるほど整理は出来てないんですけど、こういうのは勢いも大事!ってわけでGo!
長くなるので畳む!!
冒頭の斬る斬る詐欺にまさかそこまでの思惑があろうとは‥‥‥なんてヤツだ!片倉小十郎!
政宗様に深手を負わせてしまった責、それも勿論本心。政宗様が大事で大事でしょうがない小十郎という男の譲れぬ覚悟。
でも、決して秤にかけることは出来ないけど等しく大事な理由があって。
「全部ひっくるめて責を負いこの俺に‥‥‥!」
その後に続くべき言葉を、主君の言葉を遮ってまで自分の言葉に置き換えた小十郎。
家臣として僭越なその本心を、己の口から語ることでその意味を知らしめようとしたんですよね。
“独りになる”ことを、小十郎を失うことになる現実を、ある意味弱音とも言える言葉を政宗の口からは絶対に語らせたくなくて。語らせるわけにはいかなくて。
そして、己が政宗にとって唯一無二の“右目”であるというその絆を信じて…失う痛みを、それを恐れることもまた強さなのだと、そう伝えたくて。
前半の切腹シーン、政宗様が短刀弾いた時小十郎がえらい落ち着いてたのがすごいひっかかってたんですよ。この男バカだから(笑)死ぬっつったら本気で死にそうじゃないですか。でも、後半を見て、あぁ最初から計算だったか…そこまで見越してたか、と。
小十郎は政宗様命だから、今から天下取りに名乗りを上げようって時に政宗様置いて死ぬような真似出来るわけない。
でも勿論死ぬ覚悟そのものは大真面目で、政宗様はそれを止めた。
命をかけた小十郎の覚悟に、怪我してる利き腕での一撃に込められた政宗様の覚悟。
“右手にもなりやがれ”の一言はきっと小十郎の予想を超える一言だったよね。
小十郎の見せつけた覚悟も本物だけど、小十郎を信じる政宗様の覚悟も本物だった。
どれだけ嬉しかっただろう。僭越なんてもんじゃないよね。本当に愛の証がそこにあるんだよ。
それでも、逆上も承知の上であの諫言の皮をかぶった大告白が出来ちゃうんだよ。
これがもう愛でなくて何なの!!
もう!バカじゃないのバカじゃないのバカじゃないのーーーーー!!!(褒めてます・笑)
はー。なんか途中シリアスっぽくなりましたね。おかしいな…
むしろどシリアスから最後のバカじゃないの!に至ることの方がおかしいか?(苦笑)
正直超恥ずかしいこと書いてると思います。
つーかきっとズレてるよね。皆さんの感想色々読ませて頂いてますがどう考えても浮いてるよ私…!
でもいい。この解釈&文章が私の限界だった!
つーわけでここからはテンション上がります!極端!!
なんかもうダメです。
何回見てもいや見れば見る程、こここ小十郎の…ち、ち、ち‥‥‥くびーーー!!(そこで切っちゃ意味がない!)
ヤバいです。この男の体ヤバい。
どうしよう私小十郎好き過ぎるけど知ってたけどヤバい。
もう、ヤ・バ・い!!
‥‥‥襲いたい!!(え‽)
はぁはぁはぁ。tkbも腰も顔もオールバックも全て好きだーーー!!
そうそう昨日の日記でね、あまりに興奮しすぎて箇条書きの簡潔さが時折意味不明だったと思うんですが、
黒龍が鞘におさまるくだり。
“当たり前のように鞘に収まる黒龍。さすが竜の右目…抜け目ねぇ”
何が?って話ですよね!自分の日記を更に補足とかどんだけ負け犬か!
ほら、小十郎ってとことん政宗様バカだからさ、自分の作る刀のサイズ全部政宗様の同じに作ってそうじゃん!とか思ったわけですよ!
勿論刀と鞘なんてそんな都合よく合わないだろうけどさ、だって小十郎だから!←
へへ、小十郎がどれだけ政宗様バカなのか、考えるだけで楽しい。あの男バカすぎる!そこがいい!!
あと今回すっっっごい萌え!!!だと思ったのが、切腹シーンで政宗様が自分で包帯ブチって切るとこ!
ブチッ→シュル→ザシュって、その効果音ヤバくないですか!いやヤバいよ絶対ヤバいよ!!
すごい違うシーン想像しちゃったよ…小十郎のtkb並に鼻血もんだった。
やべぇ。双竜やべぇ!
あああもう!だめ!まとまらねぇ!!
最後に体裁繕って〆の言葉をば。
後半のあのいちゃラブなやりとりが一期三話の「初陣以来~ここにおりますれば。」に繋がるんだなって思いました!
以上!