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萌えから日常まで徒然なるままに。
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前回ファイナルとか言っておきながら、何気に二次公開の劇場が超近かったので懲りずに行ってきてしまいました…しかも!マナーCM双竜だったのぉぉぉーーー!!!
あああ嬉しいぃぃぃーーー!!!
これで…先週のアクシデント分とり返したぜ…!←

そんなわけで、最近すっかり書く書く詐欺(笑)ですが改めて映画感想でっす!…無駄に長いです…!

宴の発売とかいろいろ楽しみすぎますね!心臓もたんわ!いや心臓よりむしろ懐‥‥‥!(苦笑)

拍手ありがとうございます~!今こそ皆でレッツパーリィーーー!!!


どっちにしろ大した感想は書けないんですが、なるべく前回とかぶらないように…前回の感想とかほぼ筆頭可愛いしか言ってないのに、9回も観に行っておいてそれ以外の感想が浮かばないってどういうことだろう(笑)

なるべく時系列に沿って。
まず双竜作法はこの前の記事でも叫んだ通り小十郎のtkbがとにかくtkbがっ!!←もういい
あと、筆頭に「セーフだ」って言われた後「いいえあうとです」って答えてくれないかなって少し期待しました(笑)残念…
でもってOPですよ。ちょっとどうなんですかあの物憂げな筆頭ォォォ!!あそこは皆武将らしさ見せるとこでしょ!?なんで一人道着着てしかも誰かの羽織肩にかけて切なさ醸し出しちゃってんの…!ヒロインポジションすぎてどうすればいいかわかんない!観る回数を重ねれば重ねるほど違和感を感じます…だって美しすぎるんだもの!←  (OPの)しょっぱなのゆっきーとの対決とか後半の秀吉との決闘とかはちゃんとかっこいいのに…ていうか正直何故あそこで秀吉なのかと。TVのお話はダイジェストで終わりではないの…^^あそこは本編に絡む人持ってくるんじゃないだろうか…かっこいいからいいけど(オイ)ちょっと気になっちゃったのでした。
で、本編。キツネのおっさん楽しかったですね…物語後半のテンポがとにかく早いから、あの緩衝材(酷)は必要だったと私は思う^^そして政宗様は美しすぎた…あの戦闘シーン好きだなぁ~。馬にひらりと戻るとことかは笑うとこだよね?そういうのも含めて見ててワクワクする戦闘シーンでした。
その後一転して謙信&信玄…いきなり決着ついちゃっててええ!?って感じの…かすが…佐助に姫抱きされてるのが唯一の出演とはさぞかし無念でしょうよ…(笑)EDテロップに夢吉が載る違和感ったらもう(笑)
そこに家康登場…大きくなりすぎですよアナタ^^OPも含め、全篇を通して思ったこと→家康は総攻だ!(どうでもいい)
そしてグレードアップした武田殴り愛があって(割愛しすぎ・笑)
政宗様お戻り!小十郎の胸に飛び込むまで何事もなかったかのようにキレイなままの政宗様と鎧と兜がすごすぎます。アニメ一期では倒れる時抱きとめて貰えなかったから、今回はちゃんと抱きとめて貰えて良かったね…!って思った!(笑)吹き出す血を浴びながら、崩れゆく愛しい主の体を受け止める小十郎の心中を思うと胸が張り裂けそうですが、すみませんそれ以上に萌えて萌えてしょうがなかったです!
その後一旦三成のターン。刑部さん登場~。ていうか秀吉が彫られててそっちに釘付け(笑)三成…お前ホント秀吉様のこと好きすぎるから!
そしてまた奥州のターン~。包帯まー様‥‥‥!!
包帯のエロさと道着姿の幼さが相まって凶悪なまでにお可愛らしかったですねっ!!首の包帯はね…本当にエロいと思うの…!一人で刀振り回してる姿は本当にお可愛らしかった…。そこにお小言小十郎登場。本当に過保護な男だね!もう!でも一言一言が殺し文句なんだよもうむかつくぅーーー!!(笑)
政宗様の「この独眼竜が…敵の前から尻尾を巻いて逃げたんだ…!」がすごい切なくて、でもアップの表情がキレイすぎて超萌えました…それに対する、なんと言葉を書けたらいいのか的な小十郎の表情がまた何とも言えなかった。そして看板にもなってるあのセリフ!「次は…お一人では往かせませぬ」あああ言っちゃったぁぁぁーーー!覚悟が…その覚悟が萌え…!← そのセリフに対する前置き「ならばひとつだけ」もすっごい好きなの!超かっこいい…!どうしよう小十郎にかっこいいって言うのなんかむかつくそれ位かっこいい!←わからんわ
小十郎の覚悟に一度立ち止まって、また歩き出すまー様…空を見上げる所作一つとってもお美しい…
その後家康の三成回想…かな…。三成は、友達なんかいないって言いながらも家康に対して“共に仇を取る同志”的な認識は持っていたんだなぁ~と。名前で呼ぶしね。なんだかんだで特別なんだよね。刑部に対してもそうだけど、大事に思ってる自覚がないんだよね。かわいい子だね全く…。
市とか天海様とか金吾とか出てきて、伊達軍のあいつら(笑)が森を爆走…そして慶次登場…で、手紙。鍋くさい手紙(笑)
幸村、大将になったから長羽織。さりげなく虎模様…紅い虎^^
そして遂に運命の再会。
いや、ここはね。なんか舞台挨拶(だっけ?)で蒼紅の戦闘シーンはラブシーンです的な発言があったらしいけど、小政以外清々しい程にアウトオブ眼中な私でさえそう思ったよ…!
だって政宗様の「真田幸村」がいつになく切ないっていうか熱っぽいっていうか、ていうかだからなんでフルネームなの!(笑)対する幸村は政宗殿って呼んだりフルネームで呼び捨てしちゃったりね…ゆっきーが政宗様のこと呼び捨てするとなんか攻!って感じでいいわぁ…← TVの頃は本当に小政以外アウトオブ眼中だったけど、映画はやたら観まくってるせいか小政以外もそれなりに見れてるっていうか、幸村のセリフとか表情とか結構じっくり見れてる感じです。特に今回は、苦しげな表情してること多かったから…ちょっとキュンときた(笑)いや全然受っぽいとか思ったわけでもなく。OPのしょっぱなの政宗との対決の時の表情とか、武田の大将という立場で偶然政宗と対峙しての表情とか、なんかこう…ぐっとくるなぁと。
しかしそれを軽く凌駕する政宗様の切なさっぷり…!どういうことなの!?
「また会おうぜ…真田幸村」「そういやぁ、ここは俺とアンタが初めてやりあった場所だよな」ちょっとセリフはうろ覚えですがここの流れすごい好き…そしてなんでそこで腰のアップ!?いや多分刀をアップにしたかったかなんかなんだろうけど、もう腰に釘付けだよね…!ああんもう細腰たまらんっ!
更にトドメの「こんなところで会っちまわなけりゃ我慢出来たんだがな」(多分ちょっと違う)とか何その片思いのような切ないセリフはぁぁぁーーー!!???もうっもうっ!ばかっ!!でも知ってる政宗様の帰る場所は小十郎の腕の中なの知ってるっ!だから許すっ!!←
幸村も“~一生の悔いと相成らん左様な気が致す!”とか言っちゃって!大将の羽織脱いじゃって!なぁにやってんのぉぉぉ!!そしてそこまで切なくやりあっておいて慶次の一喝でやめちゃうのかよぉぉぉ(笑)
慶次…さらっと問題発言してくれちゃったよね。独眼竜にいつもいい顔させてる真田…誰も否定しねぇし。くそぅ…悔しい(笑)
伊達軍のあの4人はここで慶次と一緒に追い付いたんだよね?漸くお手紙&例のモノ調達^^手紙…政宗様と幸村がやりあう前のやりとりで幸村が関ヶ原の名前出した時、政宗様が何の話だって顔してんのが好き…。小十郎の手紙の渡し方がちゃんとかしこまってるのが好き。その後受け取った政宗様が内容を検めもせずにぽ~いって放りだしちゃうのをあわあわしながらキャッチする小十郎…どうしたお前まで何可愛い路線目指してやがる…(笑)
そして遂に!遂にこのシーンが‥‥‥!!
く び わ !!
何喜んじゃってんのこの子はそれアクセサリーじゃないよ首輪っていうんだよっ!気付いてっ!!まぁいいんだけどね本人がいいなら…関ヶ原パーリィが終わったら首輪のお許しを下したそこの右目と好きなだけ首輪パーリィするといいさ!

再び市たちのターンに移り、とうとう関ヶ原へ。
家康の演説中に政宗様たち到着。慶次や幸村が名乗りを上げる中、あくまでクールな政宗様かわゆす…「Wait ! ちょいと待ちな!」の言い方超かわいい…このセリフをこんなに可愛く使いこなせるのは政宗様以外にいない(笑)
そして三成登場!でもって元就登場!「全ての駒どもよ!」が可愛かった…無事だろうとは思ってたけどまさかこんな登場の仕方だとは!さすが稀代の策士!(だっけ?)
そんな元就の登場を気にも留めない三成…刑部への、ちゃんと顔を見ての「感謝する」が印象的でした。色々突っ走っちゃうだけで、根は礼儀正しいいい子なんだね…。
関ヶ原はすっかり混乱状態。戦うことを躊躇う幸村に、檄を飛ばしたのが小十郎ってのが印象的でした。そこで声をかけるのは、好敵手である政宗ではなく小十郎なんだな…と。「真田幸村、おめぇはどうする!?」がかっこいい…ていうか幸村が武田の大将になっても小十郎にとってはあくまで呼び捨て&タメ口扱いな相手なんだな幸村は…と思った(笑)
そんな檄を飛ばされて腹を括る幸村。でも、佐助&武田軍はともかく、なんで慶次&家康までゆっきーの号令を待ってました状態だったん…?ちょっと不思議だった…。
戦場らしくなってきたところで、遂に政宗vs三成再戦。「小十郎」&「はっ!てめぇら!」の一言で花道が出来てしまう伊達軍…お前らかっこよすぎだぜ…!(笑)
「これは諦めじゃねぇ~」の一連載せセリフも好き~^^家康に対して「仲良しごっこは好きじゃねぇ」って答えるとこも可愛くて良いね…伊達軍は皆仲良しだけどあくまで奥州筆頭は一匹狼…他の武将とはつるまねぇ…萌える…←
名乗りあいならぬ罵り合い(笑)しつつ戦闘開始。私アニメの政宗様の六爪を抜いた時のがに股ポーズが本当に可愛くて大好きなんですけど、今回三成が戦闘中に語ってる間画面の端っこの方でそのポーズのままじっとしてて本気で可愛らしかったです…そのポーズのままでおらなあかんの!?て思った…全く可愛い子…!
冒頭の戦闘シーンも好きでしたがここの戦闘も好き。でもって三成の動きはとてもキレイ…。一回一回刀を鞘に納めるの、アニメで見るとまた違う感慨がありますな~。すごい滾る!
でもって、ここの戦闘中にちかちゃんが登場したんです…かね…。「毛利よぉぉ!」の言い方が超嬉しそうで可愛かったですよね…そしてちゃんとその嬉しさが伝わってるところがまた…毛利もまんざらではない様子^^今回の映画で、アニメにおいては未だかつてなくこの二人が仲良かったって言うかちゃんと絡んでたって感じで微笑ましかった。
で、政宗vs三成に戻って。「首をはねられろ」ってすごいセリフですよね三成…。
それに対する政宗様もまた政宗様で「これがアンタのクライマックスだ!」…ごめん…ここきっと笑うとこじゃないんだよね…でもなんか笑っちゃった。
それに逆上してか、三成が暴走モードに…首にキレイに決めたかと思ったらここで首輪!グッジョブ首輪!!しかしうまく鎧と合うように出来たもんだよね!さすが鍛冶屋のじっちゃんがなかなかお墨付きをくれなかっただけあってかなりの出来の良さ!そして確かにアクセサリーな装丁!鍛冶屋のじっちゃんより怖い片倉様が目を光らせてたんですよね…政宗様が身につける以上実用性だけじゃなくデザインも重要だったんですよね!わかります!
そして本当にクライマックスな技発動!だがまさか家康に邪魔されるとは…政宗様大技使ってへとへとになっちゃったのに!いやでもだからって関ヶ原全体がまだ戦闘中なのにまさか家臣の肩を借りる筆頭を目にするとは…!結構びっくりしたけどありがとう!(笑)今回ホントに密着度高いなぁって思った!しかも、場面変わってしばらくして二人にカメラが戻ってきた時まだこいつらくっついたままだったし!一体どんだけの時間そうやっていちゃついてたんですかあんたら!?って本気でつっこんでしまったよ!
三成と家康が和解じゃないけどちょっとお互い瀕死な感じで会話して、遂に魔王登場~。弾き飛ばされた時小十郎もちゃんといて嬉しかったけど、どうせなら抱き合ったままセットで岩にのめり込んでればいいのに…とか思った…えへ!
魔王の復活に刑部は笑い、しかし三成は憤慨した。この対比は印象的だった。そして三成の「秀吉様の夢を、半兵衛様の希望を…!」って言うセリフを聞いて、半兵衛の希望ってなんだろう…とちょっと本気で考えた(笑)
ここからは魔王vs皆ですね。小十郎も入ってて嬉しかった。「せいやっ!」がなんか可愛かった…^^
でも全然敵わなくて皆岩にのめり込んで、そこでふらっと三成。それを庇う刑部。「刑部、何をしている!?」「貴様はこれ以上苦しむな!」「貴様が死ぬことは許さない…!」の一連のセリフは何とも切なかったですね。お互いがお互いを憐れみ、なんて言うのか…友情なのか同情なのか、なんなのか正直よくわからなかったんですけど…本当に大切に思っていたことだけは確かだったんだとうなぁと。まぁ…刑部の倒れ方がちょっとおもしろかったとかそういうことは言いません…←
そんな二人を悼みつつ、vs魔王はクライマックスへ。魔王さんはまだ完全には復活していない・根っこを断てば良い…この流れそう言えばいまいちわかんないまま…小十郎や佐助に出した号令は「根っこどうにかして来い」だったの「下がってろ」だったの…?小十郎の「心得ました。…ご武運を…!」がすごいかっこよくて切なかったんだけど、その後の政宗様の「今しかねぇ…後は頼むぜ小十郎」を考えても死にに行くセリフじゃないと思うの。でも他の3人は“これでおしまい”的なセリフなんだよね…。むーん…
まぁ、結局皆無事なわけですが!幸村・家康・慶次がまとめて攻撃して、とどめ的に政宗様。ここはヒロインポジションじゃなくてちゃんと主人公!って感じでよかった(笑)
魔王は一旦倒れ、場面は市へ。まさか長政様まで出てくるとは思ってなかったのでびっくりしました。
そして天海様…!え、何、信長公と刃を交える為だけにこんな大仰なことしたの…?さすが常人には理解できない男だ…(笑)なのにあっさり市に斬られちゃって!なぁにやってるのかなぁぁぁ!「私、ズレてます?」には会場から微笑ましい笑い声が上がってましたね^^で、落ちていく時私上半身しか確認できなかったんですけど、「でもそこは最後に食べてぇぇ~!」ってセリフが出たってことは下も落ちたってことなんですよね(笑)
場面は戻り、立ち上がる魔王。最後に三成が斬りかかり、ここで漸くダメージを…っていうかここで三成口だけで斬りかかって倒れる時も手ぇ使わなかったから両肩やられたんかな?って思ってたけど、最後の家康とのパーリィの時全然元気いっぱいでしたね…まぁ全員だけど(笑)
ダメージを受けた魔王にとどめを刺したのは長政様に本物のお花を貰って元気になった市…それでいいのか…的な魔王の最期…。
正直、刑部にしろ天海にしろ魔王にしろそんな最期でいいのか…と最初は思ってたんですが、私大事なことを忘れてた。この映画はあくまでパーリィするための映画なんですよね!誰も悪者を倒すお話だなんて言ってない…!魔王も天海もパーリィの為の前座でしかなかった…のか…?(笑)
魔王が斃れ地の裂け目に落ちていく皆を助けたのはまさかの金吾&忠勝。まさかこの場面の為の伏線だったとは…!
そして夕焼けの中皆で丸くなって、武器もキレイに並べて…あれ誰が並べたんだろう…いやつっこんじゃいけないことは知ってる…!
三成がすっかりいい子になってましたね。筆頭の髪がキレイだった…アニメの筆頭の髪は本当にキレイだなぁと思った。兜かぶってたけどね。
そして漸く念願のラストパーリィー!!政宗と対峙した時の幸村の表情が超攻!て感じだった…^^相変わらず人間業じゃない戦い方をする二人です…空中で超マジメに名乗ってるのが可愛かった。そしてラストの筆頭の横顔も超美人だった!
すみません何度でも言いますが政宗様がとにかくキレイで美しくて可愛くてかっこよくてエロかった!
なんかこの感想見てると私は本当に小十郎好きなのかと首を傾げたくなる感じですが(苦笑)劇場版はそこまで小十郎出張らないと思ってたからとにかく政宗様のことしか頭にない感じで、うっかり一番好きなキャラはと訊かれて政宗様と答えそうになってしまった程で(笑)いや勿論筆頭も大好きなんだけどそこは間違っちゃいけないよ私…!うーんでもね、アニメの筆頭は本当にお美しいから…!たまらんよねあの細腰!
感想思った以上に長くなってしまってすみませんですが、結局は政宗様の細腰とお顔しか見てないからね!小十郎?小十郎は政宗様を目で追ってれば勝手に視界に入ってくるから!(笑)
そんな感じの偏りまくった観賞でした…9回も観ておきながらこんな感想しか書けなくてごめんなさい!

 


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